未成年が使える電子タバコと、使えない電子タバコ、そしてマナーについて調べてみました。

未成年が電子タバコを使う時の注意とマナー

電子タバコ

現在の日本の法律では、未成年の喫煙は禁止されています。

今後「未成年」とされる年齢の引き下げが検討されるので数年後は状況が変わるかもしれませんが、2018年現在の法律は、喫煙ができるのは20歳以上としています。

 

タバコ自体には法の規制がありますが、電子タバコと呼ばれているものの中には、実際ではタバコではないものがあるので、未成年でも使える電子タバコがあります
ただし、タバコと同様のマナーが求められるものでもあり、そのマナーは未成年であるとしても守る必要があります。

 

タバコではないからと、マナーを無視した使い方をすればそれなりの社会的な制裁がある可能性も十分にあるので、未成年が電子タバコを使う場合は、モラルを守る喫煙者と同等の意識が必要です。

 

 

未成年でも使える電子タバコ

未成年でも使える電子タバコは、「VAPE」といわれているタイプの電子タバコです。
VAPEは電子タバコの中でもリキッドカートリッジを使うタイプで、使用自体が喫煙とま全く異なります。
このタイプの電子タバコは煙が出ますが、実際には煙ではなく水蒸気です。
また、タバコの葉を使っていないものなので、電子タバコと言っても実際にはタバコではありません。
基本的にニコチンやタールが含まれていない無害なものですが、タバコと同じように吸入して味と香りを楽しみます。

 

種別としてはタバコと同じ嗜好品ではありますが、ガムやミントタブレットに近いものです。
日本ではタバコとして扱われないものなので、未成年が使用しても喫煙とはならず、法的に問題はありません

 

未成年が使えない電子タバコもある

 

電子タバコ

未成年が使える電子タバコは、正確にはタバコではないために、未成年が使用しても問題がないというだけなので、これが本物のタバコであれば喫煙となるために未成年の使用はできません。

 

電子タバコの中には加熱式といわれるものがあり、加熱式は本物のタバコの葉を加熱して蒸気を発生させます。
加熱式電子タバコから出た蒸気にはニコチンタールが含まれるため、未成年が喫煙することは禁止されています。

 

加熱式電子タバコは、電子タバコではありますが、専用のタバコを使用する本物の「電子タバコ」です。
現在、未成年が使用、または購入ができないものはIQOS(アイコス)、glo(グローx)、ploom TECH(プルームテック)の3種類があります。
また、ヴェポライザーと言われる通常のタバコを切って加熱するタイプもタバコの一種なので、未成年の使用、喫煙はできません。

 

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電子タバコを使う時のマナー

リキッド式やカートリッジ式の電子タバコである、VAPEといわれるタイプの電子タバコだけが未成年に使えるものですが、タバコと同じように煙がでます。
煙自体はタバコと違う身外ではありますが、通常のタバコと同じ喫煙マナーを守って使う必要があります。
タバコではないからという理由で好き勝手な使い方をしていると、例え未成年といえども危険です。

 

VAPEがタバコではないと言っても、周りから見れば喫煙と同じです。
タバコではないので喫煙によってタバコのにおいや有害物質が周りに撒かれる事はありませんし、健康被害はまずありません。
しかし、煙を吸うという行為として見れば、例え水蒸気を吸うVAPEでも喫煙にあたります。
そのため、自治体によってはVAPEの使用に対してタバコと同じ規制がある場合あり、違反すれば罰金刑を受けることになります。
罰金刑は未成年だからといって免れられず、納付は違反者、またはその保護者が行う義務が生じます。
罰金が支払えなければ本人、あるいは保護者か刑務所、あるいは相応の施設に収監される可能性もゼロではないので、未成年であっても電子タバコの使用はマナーを守ることが求められます。

電子タバコの路上使用を禁止している自治体

電子タバコ

現在、電子タバコの路上使用を禁止している自治体は3つあり、全てが東京都に存在します。

今の所大田区渋谷区品川区の3つの自治体では電子タバコであっても路上での喫煙は禁止されています。
他の自治体では明確に条例違反であるとはしていませんが、今後どうなるかは判りません。
また、喫煙についての条例は変更があってもあまり周知されないことが多いので、知らないうちに条例が施行されていたという事も十分ありえます。

 

未成年が使える電子タバコであっても、使用するのなら社会のルールを守らないと周りに迷惑をかける事があります。

 

お店によっても扱いが違う事に注意

電子タバコの扱いは、お店によっても違います。
飲食店やコンビニ、スーパーなどの商業施設の中には、電子タバコも喫煙とみなして居る所があり、店内での電子タバコの使用が禁止されていることがあります。

 

特にショッピングモールやコンビニ、スーパーなどでは禁止している所が多いので、電子タバコを使わないほうが懸命です。
また、飲食店でも喫煙席や喫煙コーナー以外での電子タバコの使用は禁止されているケースがあるので、店に入った時に確認を取ったほうがトラブルを防げます。

 

電子タバコと言えど、周囲からすれば喫煙と同じであることを忘れずに、喫煙マナーを守った使用を心がけておかないと、未成年では対処できないトラブルに繋がります。

アレルギーにも注意が必要な電子タバコ

電子タバコ

未成年が使える電子タバコは、専用のリキッドやカートリッジを使うので、タバコにあるような健康リスクはありません。
しかし、リキッドやカートリッジの中身はベジタブルグリセリンプロピレングリコールといったものが使われていて、香料などの添加物を使用しています。

 

まれなケースではありますが、添加物ベジタブルグリセリンプロピレングリコールアレルギーを起こすことが知られていて、それぞれの成分に対してアレルギーがあると使用は危険を伴います。

 

また、電子タバコを使っている本人にアレルギーがなくとも、周囲にアレルギーのある人がいると、煙に反応し体調を崩す事もあります。
アレルギー反応は重篤になると時には死亡する例もあるので、自分だけではなく周りにも被害が及ぶものです。
万が一、他人に被害が及ぶと未成年だからでは済まされない事もあることは知っておかなければなりません。

 

電子タバコを使うことに年齢は関係ない

電子タバコは、VAPEと言われるタイプであれば未成年でも使うことができます。
しかし、VAPEであっても電子タバコはタバコとして扱われ、その使用は煙が水蒸気であっても喫煙とされることもあります。
電子タバコ=タバコではないという考えの元、周りへの迷惑や喫煙マナーを無視した使用をすれば、未成年であっても相応の制裁を受けることになります。

 

20歳以上の法律的に「大人」とされる人でも、電子タバコを好き勝手に使うと、罰を受けることになります。
電子タバコの使用にあたっては、それが大人と同じ責任を負う事で行える喫煙であると認識したほうが安全です。
ルールやマナーさえ守っていれば、電子タバコは未成年でも楽しめます。
いろいろな味と香りが楽しめるのが電子タバコの良い所なので、休憩や勉強の合間、リラックスしたいときなど、使える場面は沢山あります。
ジュースやスイーツ、フルーツ系の味も豊富にあるので、電子タバコは未成年であっても十分楽しめるものです。
価格も1,000円台から購入できるので、未成年にも購入しやすいのが電子タバコの良いところです。

 

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