本当に安心?妊娠中の人でも電子タバコは安心、安全に使用できるのか

本当に安心して使える?電子タバコが与える妊娠中の人への影響

妊婦

妊娠している人、またはお腹の胎児に悪影響を与えるものはいくつかあり、タバコはその中でも筆頭とも言えるものです。

 

タバコにはニコチンを等の他に、燃やすことで発生する有害物質があり、母体と胎児にとって有害であることが分かっています。

 

火を使わない電子タバコも注意が必要で、種類によっては普通のタバコと同様にリスクが生じる事があります

 

 

電子タバコを妊娠中に吸っても良いのか?

電子タバコを妊娠中に吸うことは、リスクが有る場合と無い場合があります。
電子タバコのリスクの有無は、使用する電子タバコによって変わるため、「電子タバコであれば安心」と思っていると危険です。

 

 

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3種類ある電子タバコ

現在、電子タバコとして販売されているのは3種類ありますが、本当に「タバコ」であるものと、電子タバコと言われていても実際にはタバコではないものがあります。

 

タバコとタバコではないものがあるので、電子タバコといっても妊娠中に悪影響を及ぼすものがあり、「電子タバコだから妊娠中に吸っても安心」と思っていると危険です。

 

タバコと変わらない加熱式電子タバコ

電子タバコ

加熱式電子タバコとは、タバコの葉を加工して火を付けなくとも、一定の温度に温めれば吸えるようになる専用タバコと、専用のタバコを吸うための喫煙具のことです。
現在販売されているのは

 

電子タバコとはいいますが、タバコの葉を燃やさずに加熱して蒸気を吸って楽しむもので、タバコから出る蒸気にはニコチンを始め有害物質が含まれます
火を付けて吸うタバコよりも有害物質やニコチンの量が少ないのですが、人体に害を与えるには十分な量であることは変わらず、何度も吸えばそれだけリスクが高くなる「タバコ」そのものです。

 

タバコ本来の味や香りが楽しめるので、火を付けて吸うタバコよりもタバコ好きの人が好むことも多いのですが、妊娠中に加熱式電子タバコを吸うと、火を付けるタバコとほぼ同じリスクがあります。
一般的には火を付けるタバコよりも安全とされてはいますが、有害物質の量は2割ほど少ないだけなので、妊娠中に加熱式電子タバコを使うのなら相応のリスクを覚悟しておく必要があります。

 

最近では専用のタバコではなく、通常のタバコを切って加熱するヴェポライザーと言われるタイプも出回っていますが、ヴェポライザーも同様に妊娠中の使用はリスクを伴います。

 

 

実際にはタバコではないリキッド式電子タバコ

電子タバコ

電子タバコの中でも、リキッドと言われる専用の液体を注入して吸引するタイプが「リキッド式デンタタバコ」です。
VAPE」と言われるもので、専用のリキッドを加熱して水蒸気を吸って使います。

 

リキッド式は基本的にタバコとは全く違うもので、タバコの葉を使わないために実質的にタバコではありません
あくまで風味の付いた水蒸気を吸って楽しむものなので、電子タバコと言われていますがタバコではないため、タバコを吸う事で起きるリスクはありません

 

しかし、専用のリキッドにはVG(ベジタブルグリセリン)PG(プロピレングリコール)が使用されている他、化学物質が添加物として使われているので、安心して妊娠中に使う為にはリキッドの選択が必要です。

 

妊娠中にリキッド式電子タバコを使うなら節度をもって

VGは特に問題はありませんが、PGやその他の化学物質は胎児に影響があるとされていて、染色体異常癌を誘発する危険があると言われています。

 

VGやPGは保湿剤として使われ、少量であれば無害とされているために、化粧品や食品によく利用されているので、少量であれば問題はありません。
しかし、妊娠中にリキッド式電子タバコをよく使う場合は、少々のリスクを伴う可能性があります。
PGは分子サイズが小さいので、肺に吸い込まずとも口の粘膜から吸収される事があるため、あまり多くリキッド式の電子タバコを使うのは避けたほうが無難です。

 

妊娠中でなければリキッド式電子タバコを沢山使っても健康被害が起きることはまずありませんが、デリケートな胎児への影響は未知数なため、過剰な使用は避けることをおすすめします

 

さらに危険なニコチン入りリキッド

電子タバコ

日本ではニコチンは薬品として取り扱われるのですが、海外では普通にいろいろなものに使用されるケースがあります。
海外ではVAPE用のリキッドもニコチンを含むものが販売されていて、個人輸入で日本でも購入できます。
ニコチン含有のリキッドは、妊娠中の母体と胎児に通常のタバコとあまり変わらないリスクを及ぼすので、避けたほうが安心です。

 

 

リキッド式とほぼ同じのカートリッジ式電子タバコ

専用のカートリッジを交換する電子タバコは、カートリッジ式電子タバコといわれるものです。

 

リキッド式のような注入が必要なく、専用のカートリッジを交換するだけなので手軽な上に、初心者が電子タバコの取り扱いで失敗しやすい要素が少なく、デザイン性もあるので女性に人気があります。

 

カートリッジ式電子タバコの専用カートリッジには2つあり、加工されたタバコの葉が詰められたものと、電子タバコ用のリキッドを詰めたものがあります。
タバコの葉が詰められたものは現在、gloは加熱式電子タバコですが、タバコの葉が専用カートリッジで供給されるので、カートリッジ式でもあるある意味特殊な電子タバコです。

 

gloは普通のタバコとほぼ同等なので、妊娠中に安心して吸えるものではありません
gloではないタイプであれば、リキッド式電子タバコとほぼ同じリスクなので、過剰に使わない限りは妊娠中でも安心して使えます。

 

ただし、リキッド式と同じくカートリッジにニコチンが使用されている海外の互換品があるため、交換カートリッジの選択次第では妊娠中のタバコと同じリスクが生じます

妊娠中の電子タバコは選択が安心を生む

電子タバコ

妊娠中に電子タバコを使いたい時は、電子タバコの選択が安心を生みます。
電子タバコを妊娠中に使いたいときは、以下の事に注意してください。

 

● 加熱式電子タバコではないこと
● 加熱式電子タバコは、発生する有害物質がゼロではない事を理解しておく
● リキッド式、カートリッジ式の電子タバコはPGが少ない物を選ぶ
● 海外生産のリキッド、カートリッジは出どころがはっきりしているものを選ぶ
● ニコチンや日本では承認されていない成分を含まないリキッドを選ぶ
● 害がないとされているものでも、胎児には影響する可能性を考えておく

 

 

妊娠中の母体と胎児に悪影響がない電子タバコを選び、使用するリキッドやカートリッジの成分を確認して購入時に選択すれば、妊娠中でも電子タバコは楽しめます。

 

あまり神経質になると良くないのですが、電子タバコは何らかの形で妊娠中のリスクがあります。
ただ、そのリスクは加熱式以外であれば決して多くないので、基本的には加熱式の電子タバコ以外であれば妊娠中でも安心して楽しむことが出来ます

 

とは言え、何事もやりすぎてしまえば安心、安全というものはもろく崩れてしまうものです。
妊娠中の電子タバコは、お腹の赤ちゃんの健康や将来のためにも、節度を持って楽しむ事を強くおすすめします

 

 

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